事業案内

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特注建築金属
ご注文承ります

問題を解決します

PROMISE01

「こんなものがほしい」
その言葉の本質を見抜いたモノづくり

新しい物を作り出すには、どんな問題が、どういう状況で起きるかを予測しなくてはいけません。

なかでも特注品は、1点1点、形はもちろん、使用環境も用途も様々です。
お客様が認識している問題もあれば、認識しておられない問題もあります。

「こんなものが欲しい」「図面がない」「これと同じものが欲しい」
モノづくりはそこから始まります。

たとえ、「この図面のものをこの素材で作って欲しい」とご依頼を頂いても、もっと最適な素材や形状、加工のやり方があるかもしれません。

その部品は、いったいどんな部品とどのように繋がり合うのか、どのような環境で使用されるのか?
私たちは、まず始めに、お客様が「本当に必要としているものは何なのか」を把握するためにしっかりヒアリングします。

熟練工の本物の技術とは 問題解決力にあります

そして、納品先でどのように施工されるのか、どんな役割を果たすのかをイメージして考え、提案・アドバイスを致します。
問題は、起こってから対策するのではなく、起こる可能性を出来る限り早い段階で発見し、解決したいと考えています。

その上で、お客様のモノづくりにより良い形で貢献できるよう最適なものをご提案し、具現化するのが私たちの仕事です。
今までに積み重ねてきた経験や知識から、スタッフ1人1人が問題点を発見し解決策を出し合い提案できる。そんなモノづくり支援工場でありたいと思っています。

仕上げに工夫があります

PROMISE02

常に納品先の現場に焦点を合わせる

図面やバラ図に書かれていないから適当でいい。
そんな、ものづくりは絶対に行いません。

部品の設計から製造はもちろん、現場での施工まで、トータルで対応してきた実績から、 単に依頼された部品を図面通りに作るのではなく、納品先でどのように施工されるのか、どのように使用されるのかをお伺いし、そしてイメージして加工しています。

「接合部分はこのようにしておくと接合しやすく、きれいに仕上がるだろう」、「こうしておいた方が使い勝手がいいだろう」、「この切断面は手が触れる場所なので滑らかに仕上げておこう」……

このように常に納品先の現場を想像することで、丁寧なやすりがけやサンダーがけ、溶接による熱歪みの除去など、仕上げに差がでてきます。これにより、製品の品質が向上し、お客様により満足いただける仕上がりとなります。

経験を持って現場を見る!

製品番号のついた図面をお渡しする事は当たり前の事なのですが、取付現場では、製品を採寸して図面の数字と照らし合わせ、取付場所を確認するといった無駄な作業がよく行われています。
その他にも現場で墨だしを簡単に行えるように定規をあらかじめ製作しておくなど、この一手間を掛けておくことで現場での作業スピードに大きな差が出できます。

見えない部分にまで気を配り、丁寧かつ確実な板金加工・仕上げ作業に取り組んでいます。
ご依頼頂いたお客様の、納品先での作業効率が良くなり、完成品の精度も向上するよう、心を込めて作っています。

納期を守ります

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工程全体がスムーズに効率よく
繋がってこそ価値がある!

1つのものを完成させるためには、関わる各工程全体がスムーズに効率よく繋がっていくことが大切です。

その繋がり全体の品質を意識して目の前のモノづくりに取り組まなくてはならないと考えています。
注文されたものを、必要な精度で、約束した納期までにきちんと作ること。
当たり前のことですが、その実現は意外と難しいものです。

私たちはこれまでに多くの銀行や金融関係、メディカル関連のプロジェクトに参加し、その中で板金の部分を担当してきました。このような建設工事では、複数の組織が連携して完成に至ります。工程が詳細に決められ、厳しい納期が課せられる中、私たちは数々のプロジェクトを成功させてきました。

ミスや遅れが許されない厳しい条件での貴重な経験は、スタッフ一人一人の能力や意識を磨き、組織力を向上させたと思います。

私たちは、約束した納期を厳守し、品質の高いモノづくりに取り組んでいます。

モノづくりは共同作業!
お困りごとには柔軟に対応いたします。

お客様から、すぐにステンレスの切り板が欲しい、アングル曲げを明日の朝から現場で必要だなど、急ぎのご要望をいただくことがあります。

私たちは納期をしっかり守っていますが、毎回即納のご要望に対応することは正直難しいです。(他のお客様のご迷惑にもなりますので。)

しかし、工場の状況や製品の内容によっては、「今日注文の今日引き取り」が可能な場合もあります。
また、「現場が終わって7時頃しか取りに行けない」などのケースにも、柔軟に対応させていただきます。

何かお困りの際は、まずは戸冨までご相談ください。