トップページ > 一貫生産体制による建築金物の製造工程 6.ベンダー(曲げ加工)
形づくられた板を立体に曲げていく工程です。
曲げ加工できる材質は
ボンデ鋼板・ステンレス・アルミなどです。
厚みは、ボンデ鋼板で1.2mm〜2.3mmまで
ステンレスは1.0mm〜2.0mmまで
アルミは1.0mm〜3.0mmまで可能です。
曲げ長さ4000mmまで可能です。
寸法公差は、製品形状にもよりますが、
±0.2mm/m以内の対応が可能です。
長尺の箱曲げ等も行います。
ステンレス・アルミに関しては素材の傷を防止するために
養生材付の(通常片面でご要望があれば両面も可能)材料を使用しています。
複雑な曲げ加工にも対応でき、
建物金物や、構築物等々の仕様に対応した曲げ加工を提供いたします。
板坂
ここで働き始めたとき、私は全くの未経験者でした。
それでも、社長をはじめ、スタッフみんなに
支えられここまできました。
今、経験を積んで、
若いスタッフに教える立場にまでなりました。
これからは私が若いスタッフを支えて、
共に良い製品づくりをしていきたいと思います。
- お電話でのお問い合せは 06−4259−6466
- ファックスでのお問合せは 06−6973−2840
- お問い合せフォームをご利用の方はこちらをクリック
- 最新の製品・施工例集カタログをご請求の方はこちらをクリック
- 形材カタログをご請求の方はこちらをクリック